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クリニック紹介


「おうちで最期まで暮らす」


私たちは、その意味を考えるクリニックです。

在宅医療、訪問診療を中心とした診療を行っています。「その人らしい」を大切に、寄り添う医療で在宅ケア、在宅看取りを支えます。

  • 心不全終末期、がん終末期の方や、気管切開、胃瘻管理、尿道バルーン留置のある方など、重症の方の訪問診療に尽力しています。
  • また、当院には神経内科専門医が在籍しており、脳卒中や神経難病、認知症のある方も、積極的に診療を行っています。

  1. 利用者に対しては訪問看護師と連携し、24時間365日、緊急時の対応を行います。
  2. ケアマネジャーや訪問看護師、リハビリ、薬剤師など、地域の多職種との連携体制を取っています。
  3. がんに伴う痛みやせん妄の治療など、在宅での緩和ケアにも対応しています。

 

緩和ケアとは

緩和ケアとは、生命に関わる病気に直面している患者さんやその家族に対して、提供される医療的サポートのことをいいます。病気に伴う痛みやせん妄のほか、生活上の困難な問題などに対して、苦痛を和らげて安心して生活できるように、適切な治療やケアを提供します。

各種のがん終末期や、心不全、腎不全、慢性呼吸不全の終末期など、様々な病状の緩和ケアに対応しています。終末期のために病院に通院できなくなった方でも、ご自宅で医療用麻薬や点滴、酸素の管理を継続して行うことができます。

病状や体調にあわせて、また本人または家族の希望や人生観に寄り添いながら、ご自宅で安心して最期まで過ごすためのお手伝いをします。

 

クリニックの理念

 

私たちの目指す未来
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「在宅ケアのつらさを喜びに変えられる社会へ」
適切な医療サポートの充実により、在宅ケアでつらい思いをする人を減らし、喜びの笑顔であふれる利用者や介護者を増やしていきます。
在宅看取りに対する偏見や誤解をなくし、地域全体の理解を深めていきます。
在宅医療の普及活動を通して、安心、平和に暮らせる社会の実現に貢献します。
 
 

私たちの使命、存在意義
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「その人らしいを大切に」
おうちで最期までその人らしく暮らす。

利用者の思いに寄り添い、ケアを提供する家族などの介護者、サービス提供者全員と価値観を共有するお手伝いをします。
おうちでの介護、看取りケアの可能性を広げ、地域社会に対して新しい在宅医療のスタンダードを発信します。


私たちの大切にしている価値観
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「同じ目線の高さで、そっと寄り添う」  
相手の目線にあわせ、相手の思い、気持ちを想像しながら、ほどよい距離感でそっと寄り添います。
そうして、小さな「その人らしい」を見つけ、集めていきます。

 

クリニックの名前の由来

草津市の花として親しまれている「あおばな」の青々として、みずみずしいイメージから、あおあお在宅クリニックの名前になりました。
また、そのほかにも様々な意味がこめられています。

✿ 名前の由来のコラム

 

チームメンバーの紹介

✿ 医師の紹介ページ

 

施設案内

アクセス

草津駅東口より徒歩12分

520-3025 滋賀県栗東市中沢2丁目11-10

※国道1号線方面からお車でご来院の方は、いったんJRの陸橋の側道まで進んで、陸橋の下で折り返して、クリニックまでお越しください。

 

駐車場

クリニックの正面に、駐車スペースが4台分ございます。

 

院内掲示の案内

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